意識を維持することは簡単ではありません。常に、背筋を伸ばしているのも、疲れます。人間が100時間中100時間ポジティブで前向きでいることは、まず不可能です。ちょっとした嫌なことがあったり、辛いことがあったりで、落ち込むのは当たり前。しかし、それに意志の力で抗おうとするのではなく、もっとおすすめな方法があります。それは、脱力でありながら、生き生きとした新鮮な気持ちです。赤ん坊にかえる、という表現がもっともしっくりくるでしょう。
考えてみてください。なぜ、赤ん坊は、なぜ、あんなにも生き生きとしているのか。なぜ、あんなにも、瞳を輝かせているのか。答えは刺激です。全てが新鮮で、ワクワクにあふれています。これに比べて、私たち大人はどうでしょうか？ため息をついたり、猫背になったり、腕を組んで頭を傾げたり…どうも、生き生きしているとは言い難い人がたくさん。かくいう私も…昔は、そんなこともありました。しかし、ある日気づいたのです。赤ん坊になりきって、好奇心の塊のようになって、生きていればいいのではないかと。
具体的には、ストッパーを外すことをお勧めします。大人は色々な利害関係やリスクばかり考えて、あらゆる挑戦から遠ざかります。どうせ人間の命など儚いものなので、そんな守りの姿勢は、非常に非合理的だと、私は思うわけです。
ストッパーを外すには、まず、やったことないことを、ジャブのように、ちょっとずつ日常の中に取り入れていきましょう。例えばくすりエクスプレスを使って、個人輸入をするなど。くすりエクスプレスとは海外からの個人的な物品の輸入を手伝ってくれる代行サイトです。Kusuriexpressは代行の一例にすぎません。このように、世の中には、サポートしてくれる存在は、いくらでもあります。
